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会話という躾

ご主人さまの躾は、簡単に言えば会話から成り立っている。

命令をされたことが一度もない。
(実は命令されることには、ちょっぴり憧れもあったりするので、命令という調教がないことが残念に思ったりもする(苦笑))

何年もご主人さまの躾をうけてきて、わかってきたことはご主人さまは徹底的に牝にご自分を求めさせることを好まれる。

「あれこれをするように」と命令で求めさせたり、「従の立場と言うのは」と言葉で諭して求めさせたりはなさらない。

ご主人さまとの会話の中で、わたしをその気にさせる。
どうしても自分からご主人さまが欲しくなる。
どうしても自分からご主人さまにはしたない牝を晒したくなる。

気がつくとわたしは自らご主人さまに心も躰もひれ伏している。

それはご主人さまが、わたしの全ての時間ご自分を刷りこまれたから…。

女を性奴隷として”従わせる”ことに主としての征服欲を満たすS男性が”命令”という甘美な調教をするのだろうと思うのだが、ご主人さまが命令をしないのは、単に女を弄ぶことを楽しまれる性癖だからだろう。


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はじめての日

わたしは、自分を被虐願望のあるマゾだと思いながらも、その強い道徳心と羞恥心は尋常ではなかったようだった。

それは、ご主人さまにはじめてお逢いした時に発揮された(T_T)

明るい部屋で身を任せる…なんて淫らな唄の文句のようなことなど出来ず…。
服を脱ぐことも…一緒にシャワーをあびることも出来なかった。

ご主人さまが奴隷のいやらしい場所を開かせて検査する。なんて嬉し恥ずかし初調教などあるはずもなく。

今思えば当たり前のことだ。
知り合って2ヶ月、はじめて会った男にそんな恥ずかしい自分の中身(性癖)を見せられる筈がなかった。

まるで生娘のようにご主人さまを拒んでしまったはじめての日だった。

ご主人さまの躾の片鱗はそのときすでに見えていた。
嫌がる女を無理矢理組み伏すことも、命令で跪かせることもさせない。
女が淫らに自から男を欲しがる。自分のちんぽに乱れ狂う淫乱な牝を好まれる。

それ以来ご主人さまはわたしの服を脱がされることも、お風呂に入ることもしなかった。
わたしははしたなく衣類を肌蹴け肩や足に絡みつかせ…裸の方がずっとましだと思えるようなだらしない格好でご主人さまにご奉仕し、お風呂にご一緒したいとお願いしてバスタブにお湯をためた。

はじめての日も今も変わらないのは、ご主人さまの腕枕だ。
いつもお疲れのご主人さまは、わたしとご一緒すると必ず仮眠をとられる。そのときわたしを傍らに呼んで腕枕をしてくださる。

わたしはあの日もなぜか安心して眠ってしまった。
きっとご主人さまを心地よく肌で感じたからだろう。
知り合って2ヶ月。その間のふたりの間を行き来したメールの数は尋常ではない。

はじめてお逢いした日から、今日がくることを予感していたのだろうと思う。


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今のわたし

被虐…活字を目にするだけで…言葉が唇に昇るだけで…その意味をなぞるだけで…濡れる。

明るい部屋で煌々と照らされる裸体から見あげる男は漆黒のなかで舌なめずりをする。
その涼しい目に背骨を震わせ躰をくねらせ…淫らな舌を床に這わせ…媚びる…。

痺れるほどの快楽をちょうだい…ご主人さま。


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モチベーション

性玩具。
なんて淫らな響き。
好きだわ。

玩具にされる屈辱のなかの悦び。快感。
これはもう中毒になる。

中毒は常習性があるということで、それは繰り返しその快感が欲しくなるということ。

そこに、逢いたい。肌を重ねたい。体温を感じたい。ってきゅんきゅんする乙女心が絡めば、ご主人さまに逢いたくて逢いたくてしかたなくなる。

ご主人さまの体はなかなか牝の躾のためにあかない。
わたしは1ヶ月〜3ヶ月の間ご主人さまを、激しく欲しがりその日を待ち焦がれている。

最近わたしの感情の起伏に周期があるのに気づいた。
躾のあと、2週間で禁断症状が現れる気がする。
2週間が過ぎればそれは渇望になり1ヶ月が近くなると焦燥感に変わる。
その後はどんどんご主人さまへのモチベーションが堕ちていくばかりだ。

ご主人さまに対して投げやりな気持ちになる。
逢いたくて、乱れたくて、寂しい気持ちに耐えられなくなって逃げたくなる。

こういうときご主人さまがわたしを放置してくださったら、そのまま静かに消えられるのにと思わずにはいられない。

ご主人さまはどんなときもわたしを放っておいてはくれない。
逢えないなら棄てて欲しい。そんな願いも叶えられない。
ご主人さまのたったひとことのメールが、わたしを繋ぎひれ伏せさせる。
恥辱の快感を欲しがる熟れた躰が疼き、身も世も無く腰をくねらせ全部の穴からいやらしい涎を垂れ流してご主人さまを呼ぶ。

苦しい。
解放されたい。

逢いたい。
いやらしく尻を振り乱れさせられたい。

ふいに「明日時間がとれそうです。」とメールが舞い込む。

明日。
明日。
明日。

どうして明日なの?
どうしてもっと早く明日のことがわからないの?

嬉しいよりも悔しい。
ぎりぎりまで追いつめてわたしを解放させる。

ご主人さまへの献身や忠誠のモチベーションはぺしゃんこになっている。
このときのわたしは、いやらしい快感が欲しくて…こんなにわたしを寂しがらせて泣かせて平然とする男に、牝の業を引き摺りだされて…また…あの麻薬みたいに陶酔する快感がもらえる。

牝の子宮がご主人さまに震える。

逢えることは心も躰も満たされる。
ご主人さまも充分解っていること。

逢えないからこその躾。
逢えない気持ちを利用してご自分を激しく求めさせる。
献身や忠誠心だけではこの距離と時間を越えることはできない。
どろどろの感情を曝けださせ、牝であることを思い知らせ、そして誰を欲しがっているのか叫ばせる。
棄ててくれと哀願した男に棄てないでと縋らせる。ああ…また悲嘆に陶酔させられる。

繰り返し…繰り返し…この煩悶が牝の快楽にかわる。繰り返し…繰り返し…ご主人さまの非情の中毒になる。

ご主人さまはマゾの扱いを心得ている。
憎らしい男。


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思い通りの妙

ご主人さまはご自分のことをわたしに理解させたい。とか、自分の躾による影響をわたしに自覚させようというお考えはないようだ。

ご主人さまがわたしに持たせないようにしようとお考えのもの。

献身と忠誠心

ご主人さまがわたしに棄てさせようとお考えのもの。

羞恥心

ご主人さまがわたしに持たせたいとお考えのもの。

自ら淫らに堕ちる欲望

もちろんご主人さまは、ご自分のお考えを牝に伝えられることはなさらない。
わたしがご主人さまに飼われるなかで、見つけたご主人さまのお考えだ。

普通逆でしょぉ!
特に、献身と忠誠心は、それを奴隷が持っているか?!試されるご主人さまがいるくらい、奴隷精神の三種の神器のうちのふたつと言っても過言ではないのに?!
ご主人さまは、全くわたしに献身や忠誠を求められない。

忠誠心というのは独特のものだから、持たないようにするのは簡単だ。
でも献身はね~。
ご主人さまを好きだという気持ちは、上下関係の上で自然な献身に変わる。
ご主人さまのお体を洗って差し上げたいとか、お疲れのご主人さまに少しでも楽になっていただきたくてマッサージして差し上げたいって気持ちは、かなり強い。

ご主人さまが求めなくても、わたしはそれがしたくてしたくて堪らない。
だからいつもマッサージをさせてください。とか、お体を洗わせていただいてよいですか?とお願いしてしまう。

ご主人さまはそんなことをひと言もわたしに求められないけれど、わたしがそうしたいとお願いすれば好きなようにさせてくださる。
わたしは今でもどきどきしながらご主人さまの肌に触れるのだ。

そして、わたしは未だに羞恥心にしがみついてる。
羞恥心こそがマゾが快感を得る核だと考えている。

しかし、ご主人さまはその羞恥心を棄ててわたしが快楽だけを求め貪る姿をご自分に晒させたいとお考えなのだ。

ここでご主人さまの徹底した躾ぶりが発揮される。
ご主人さまは、言葉で牝を思い通りにしようとは一切考えていない。

自分が命令したことで、牝がどんな痴態を晒しても、それを辱めたり蔑んだりするに値しないとお考えなのだろう。
牝自らが性的快楽を欲しがり、大きく脚をひらいて躰をくねらせ「ちょうだい!ちょうだい!」とぬめるおまんこをご主人さまに擦りつけてちんぽをねだる。

ご主人さまのちんぽは極楽級に気持ちよくて、ご主人さまの生み出される命の源であるザーメンを牝のからっぽの子宮や貪欲な舌にいただくのは至福だ。

欲しくて欲しくて堪らない。
ご主人さまの全部を貪り狂いたい。

あぁ・・・それなのに?!羞恥心が邪魔をして、自分が欲しいだけのいやらしい快感をおねだりできない。
命令してくだされば、わたしは羞恥心を震わせご主人さまのお望み通りの痴態を晒して快感に酔うことができるのに…。

ご主人さまはそんなわたしの煩悶をお楽しみになり、わたしを足の下に敷いておねだりした分だけの…快感をくださるのだ。

鬼ー!悪魔ー!!


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